うまくいっている農家

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アグリマネージャーのITソリューションで農業の未来へ

「農業で利益を出し続ける7つのるルール」(澤浦彰治著)には、駄農と篤農家の違いが述べられています。著者の運営する組織で「うまくやっている農家」と「うまくいかない農家」の違いを様々な面から観察したところ、同じ地域、同じ作物、同じ品種、肥料や農薬も同じ、機械などは成績の悪い人のほうが立派などなど、見た目ではほとんど違いがなかったそうです。ところがある会議で農業日誌か日記をつけている人を調査したこところ、毎年よい農作物を生産して業績も伸びている生産者は、間違いなく農業日誌か日記をつけていたそうです。

熱帯果樹栽培のポイント(アテモヤ)

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バンレイシ科バンレイシ属のアテモヤは、バンレイシにチェリモヤの花粉を交配させてできたもの。暖温帯性気候に適しているチェリモヤと熱帯性気候に適したバンレイシの中間の気候特性を持っています。樹の生育適温は Continue reading “熱帯果樹栽培のポイント(アテモヤ)”

販路の拡大

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農家の目標の一つに販路の拡大があります。収益アップを図るには、 Continue reading “販路の拡大”

農家の目標ってなんだろう

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農家の目標はざまざまですが、切実な問題として挙げられるのは収益の安定です。農家の平均的な所得は500万円程度。都会で暮らすような生活費はかからないとはいえ、生活様式の多様化などで費用もかかるようになると、当然ながら安定した収益は必要になります。さらに、 Continue reading “農家の目標ってなんだろう”

高齢化問題をどうとらえるか

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現在、日本の農業人口の60%以上は65歳以上が支えています。そこで、農水省も農業の持続的発展のためにいろいろな政策を講じています。高齢化の進展で今後の農業の担い手が心配なのはもちろんですが、一方で70歳に近い人が新たな取り組みを行うケースもあります。たとえば、作業日誌を電子化するためにITツールを導入し「勉強のため」といって自分自身で操作方法を習得する人がいるのも事実です。

農家の入出庫にまつわる一風景

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産地を訪れると、その人はノートを取り出し手書きの入出庫の情報を見せてくれました。作業中に事務所で記入しているのか、土の色をしている部分があります。生産したものはこのノートで入出庫を管理しているそうです。農業ITの一つの手段としてアグリマネージャーの開発をスタートしたのは、この光景を見た直後でした。